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ワーキングホリデー制度とは、オーストラリアが英国・カナダ・日本・オランダ・アイルランド・ドイツ・マルタ・韓国・オランダ・スウェーデン・ノルウェー・デンマーク・フィンランド・キプロス・香港特別行政区・British National Overseasとの政府間で結んだ協定で、それらの国の青年が、オーストラリアでの長期観光と旅費を補うための一時的な就労の機会を与えることを目的としたものです。
就学は最高4ヶ月まで、就労は1雇用主の元で6ヶ月まで、滞在は入国から1年間(セカンドワーホリビザを取得すると1年間延長)。これらを守れば就学も就労も旅行も自由です。オーストラリアは日本の21倍の国土を持ち、縦に3,700km、横に4,000kmもある大陸ですから、1年間かけて5州・1準州・1特別区域すべてに足跡を残してもいいでしょう。それぞれの州、町にそれぞれの匂いと色があります。自分だけの「ワーホリ」を実現してください。
自分をみつめるいいチャンス
1年間を自由に使いなさいと言われたとき大抵の人は喜びますが、いざその時になると何をしたらいいのか案外悩むものです。周りの友達の計画に翻弄されたり、日々の生活に流されたりと、思い描いていた海外生活と異なると思うことがあるかもしれません。
しかし、1年間という期間、自由に生活をすることなどほとんどの日本人青年にはなかったことでしょう。学校へ行き、仕事をし、旅行へ行き、どんなに忙しくても明日することがない、来月行くところがないなどと考えたことがある人のほうが少ないはずです。1年間絶対に働かないという選択肢もあれば、1年間旅行を続けるという選択肢もあります。ワーキングホリデーに間違いや失敗などはなく、どのような1年を過ごしても自分を見つめる、世界を見つめるという点では「成功」なはずです。大いに悩み、大いに学び、大いに遊びましょう。
判断力をつける
家族や友人から離れて海外に出ると、一瞬、一瞬がイエスかノーの自己判断の連続です。自分が描いたとおりにいかなくとも、自分が正しいと思った方向へ進まなければなりません。社会がルール付けしてくれるわけではありませんから、すべてが自己判断にかかってきます。自分が考え、信じ、また判断したことを行動に移す1年です。周りの声に流されず、自分がどうしたいのかをしっかり考える最高のチャンスといえるでしょう。
世界各国の人との交流
「文化交流」と一口に言っても、果たしてそれは何?と疑問に思う人もいるはずです。英語で話し、一緒に遊ぶだけが文化交流ではありません。宗教も食文化も考え方も異なる人同士が理解し合うというのは、双方に相当な努力が必要です。相手を受け入れること学び、また同時に自分を主張することも学ぶ。相反することのように思えますが、お互いを認め合うという作業の中で、これらは国際人として最低限求められる要素でしょう。また、日本人の代表として少なくとも日本のことは伝えられなくてはなりません。多文化社会で生活する以上は名ばかり国際人にならないよう、恥をかかなくてもいいよう、多少の勉強をしてから出たいものです。
就学
就学またはトレーニングは最高4ヶ月まで認められています。修学期間がこの期間以上になる場合は、別途学生ビザの取得が必要です。
就労
職種に制限はなく、1雇用主のもとで最高6ヶ月までの就労が認められています。またフルタイム、パートタイム、カジュアル、シフト勤務などの規制もありません。詳しくは「就労」をご覧ください。
ワーキングホリデービザ、セカンドワーキングホリデービザの詳細は「ビザ情報」をご覧ください。
以下のワーキングホリデービザ取得のための条件を満たし、オーストラリアに入国する際にワーキングホリデービザを保持している必要があります。
・ 申請日・ビザ発給日ともにオーストラリア国外にいること
・ ワーキングホリデービザで以前に入国したことがないこと
・ 申請日に18歳以上31歳になっていないこと
・ 扶養する子どもがいないこと
・ オーストラリアとワーキングホリデープログラム協定締結国のパスポートを保持していること
ワーキングホリデービザは入国から12ヶ月間の滞在が認められています。就学、就労、旅行に於いて、最低限の規定を守っていれば自由に行動が許されるビザです。長期滞在になりますから、しっかりと12ヶ月間の目標や予定を立てられるように出発から逆算して行動しましょう。
学校、プログラム、期間選び |
オーストラリアで就学を考えている場合、「プログラム」「期間」「エリア」などから学校を絞り込みます。自分に合った学校を選択するためには、将来どのような分野で活躍したいのか、ワーキングホリデーの目的をはっきりさせると判断しやすくなります。 |
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お見積もり |
プログラム参加にかかる授業料などの代金を算出します。 |
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参加申込 |
学校、プログラム、期間が決まったら入学の手続きを行います。 |
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授業料その他費用の振込み |
指定の金融機関に授業料その他費用を振り込みます。原則一括払いです。 |
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入学許可の確認、 または入学許可証入手 |
学校から入学許可証を発行してもらいます(一部学校は入学許可証の発行なし)。 |
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ビザの申請 |
渡航に必要なビザを申請します。 |
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航空券手配、 海外旅行傷害保険加入 |
航空券、海外旅行傷害保険への加入手続きをします。繁忙期は早めに航空券の手配をしましょう。 |
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出発 |
いよいよオーストラリアへ出発です! |
ワーキングホリデー滞在中の費用は就学の有無によって大きく異なります。また、学校までの交通費、宿泊費、交際費などの生活費が当然必要となりますが、滞在する州や地域、個人のライフパターンによって大きな差がでます。
以下、「学校16週間+ホームステイ4週間+就業4ヶ月+旅行4ヶ月」で算出してみます。
| ①シドニーA語学学校16週間・・・トータル$5,580 | ● 授業料: $330X16週間=$5,280 ● 入学金: $200 ● 教材費: $100 |
| ②空港ピックアップ・・・$165 | |
| ③ホームステイ4週間・・・トータル$1,175 | ● ホームステイ手配料:$195 ● ホームステイ滞在費:$245X4=$980 |
| ④生活費8ヶ月間・・・$8,000 | |
| ⑤旅行費用4ヶ月・・・$5,000 | |
トータル支出 |
$19,920(約150万円・・・1ドル=75円) |
就業4ヶ月間の給与($300X16週=$4,800)、ラウンド中のピッキング給与($300X8週=$2,400)を合算したもの($7,200)と相殺すると、約$12、700(約95万円)の資金で学校、ホームステイ、仕事、旅行すべてを網羅し、有意義に生活ができるという計算になります。その他、詳しくは「留学予算・費用例」をご覧ください。
*上記はあくまでも一例です、個人差が出ますので、大体の目安としてお考えください。
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